先日の日曜日、日本を代表するプラズマ物理学研究者の大槻義彦先生の講演会へ行ってきました。「オカルトに騙されない。」それがテーマでした。
私は今まで「占い」や、「スピリチュ○ル」、「細木○子」といった類のものは決して信じてはきませんでした。ただ、それを信じるも信じないも人の勝手、そういう風に思っていました。
しかし、大槻先生の話を聞いていて、それではいけない事がわかりました。数年前のオウム真理教による犯罪、その他新興宗教による悪質な事件、霊的治療の詐欺など、非科学的なオカルトを信じる事によって、多くの人たちが被害に会っている。そういう根本に、「占い」や「スピリチュ○ル」、「細木○子」があるのだ。まさにその通りだと思いました。
ですから、今後オカルトに対しては毅然とした態度で臨んでいかなければならないと思いました。
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